2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
○大門実紀史君 午前中、秋野委員の質問のときに内田理事が、今と同じように、ETFの買入れとは、買入れするのは、市場が大きく変動したときにまとめて大規模に行うのが効果的とおっしゃったんですね。今もその趣旨をおっしゃったということは、この今の、今現在、千八百円急落というのは市場が大きく変動したというところにはまだ当たらないということでしょうか。
○大門実紀史君 午前中、秋野委員の質問のときに内田理事が、今と同じように、ETFの買入れとは、買入れするのは、市場が大きく変動したときにまとめて大規模に行うのが効果的とおっしゃったんですね。今もその趣旨をおっしゃったということは、この今の、今現在、千八百円急落というのは市場が大きく変動したというところにはまだ当たらないということでしょうか。
○副大臣(中西健治君) 秋野委員おっしゃられるとおり、我が国の文化財や自然資源について価値や魅力が伝わるように質の高い多言語解説を整備することは、訪日滞在の満足度を向上させる観点から重要な取組であると考えております。
昨年三月に改訂をされました健康・医療戦略におきましては、その策定の過程におきまして、秋野委員を始めとして与党でも様々な御議論ございまして、そうした御議論も踏まえて、難病患者の方々の実態とニーズを十分に把握することが大切であり、厚労科研費における難病の実態把握等の研究からAMEDにおける実用化を目指した研究まで切れ目ない研究開発が行われるよう、厚生労働省とAMEDは相互に連携して対応することとされたところでございます
○国務大臣(河野太郎君) 秋野委員の質問聞いておりましたら縦割りの問題かなと思ってちょっと心配したんですけれども、しっかり連携するという答弁もありましたので、しっかりと研究が進むように見守ってまいりたいと思います。
三月の九日の予算委員会で、秋野委員からレムデシビルについて御意見賜りました。その際、私の方からもその御質問に対して、委員の御指摘を踏まえてしっかり取り組んでまいりますと、このように申し上げたところでございますけれども、今委員からの説明のとおり、五月の七日に特例承認となったところでございます。
本年三月に改訂されました健康・医療戦略におきましては、秋野委員を始めといたしまして与党での様々な御意見を、御議論を踏まえまして、難病患者の実態とニーズを十分に把握することが大切であり、厚生労働科学研究費における難病の実態把握等の研究からAMEDにおける実用化を目指した研究まで切れ目ない研究開発が行われるよう、厚生労働省とAMEDは相互に連携して対応することとされたところでございます。
委員御指摘のとおり、本件につきましては、秋野委員による現地視察やその際の意見交換の結果に基づきまして、平成二十八年三月と令和元年の九月に本特別委員会で御質問をいただいたところでございますけれども、その後、与那国島の天然記念物に係る調査は、文化庁の補助を受けまして、与那国町により平成二十九年度から令和元年までの三か年で実施され、令和二年三月に同町において報告書が取りまとめられたところでございます。
そして、これも私と秋野委員とのこれは共同作業みたいなものですけれども、根室―国後のこの海底ケーブルの揚陸施設の文化財登録の関係について、その進捗状況どうなっているか、この点お尋ねをいたします。
○大臣政務官(河野義博君) 人獣共通の感染症であります新型コロナウイルス感染症に対応するためには、動物、人、環境の各分野の関係者が連携して取り組むワンヘルスアプローチ、これは、御専門でもあり、医学博士でもあります秋野委員が従来おっしゃられていることでありますけれども、この点、大変重要であるという点は委員御指摘のとおりだと思います。
○国務大臣(茂木敏充君) 秋野委員今御指摘のとおり、観光の意義、これは、単にどこかに行って風景を楽しむ、これも大切なことなんですが、また、経済面にとどまらず、人々の交流を通じて、相手の文化であったり歴史、さらには社会に対する理解を深めたり、また、例えば日本人が気付かない日本の良さを海外の人が発見すると。
○国務大臣(茂木敏充君) 秋野委員から提出をしていただいた資料の桜、本当にきれいだなと思います。当時の抑留者の方々、もしこの桜を眺めていたらどんな思いだったんだろうと、こういう思いを持つところでありますが。 第二次世界大戦後、ソ連に抑留された日本人のうち約二万五千名が現在のウズベキスタンの地に移送されまして、労働に従事をしまして、八百十二名の方がお亡くなりになっています。
そして、その後、秋野委員からの補足の説明があって取りまとめられたものと、このようにお聞きをいたしているところでございます。
ただ、秋野委員も医療の専門家でありますから御案内のとおり、アビガンには催奇形性という副作用がありまして、それを十分に認識した上での処方が必要であることから、アビガンの供与を希望する国に対して、投与量でいいますと、新型コロナウイルス、あっ、新型インフルエンザ感染症では最大四十錠ということでありますが、アビガンについて、新型インフルについては最大四十錠でありますが、新型コロナ感染症については最大百二十、
防衛省の設置法改正案に関しましては、維新の会は賛成という立場でございますが、今、秋野委員からも質問があったんですが、この中に出てきますグローバルホークについて、まず質問をさせていただきたいと思います。
○鈴木宗男君 秋野委員の熱心な働きかけもありまして、文化庁は、北海道、道庁とも相談して、根室の市役所の皆さんとも相談して、しっかりこれは取り組んでいきたいということを国会でも答弁しておられますね。だから、そこに北方担当大臣がそのとおりだということでしっかりやれば、これは間違いなく動く話でありますから。
(資料提示)今ほど質問された秋野委員が外務防衛委員会でもこれを取り上げてくれまして、今、根室市としては何とかこれを文化財として認めてもらって保存してもらいたいという強い希望があるんです。同時に、私も地元から聞いておりまして、外務防衛委員会でも秋野委員と同じく質問させてもらったんです。
まず、秋野委員には、日頃より公立病院の応援団として御指導いただいておりますことに感謝を申し上げます。また、公明党の自治体立病院対策推進プロジェクトチームの中心となって御活動いただいていることにも感謝を申し上げたいと思います。
お尋ねの陸揚げ庫につきましては、根室と国後島との歴史的なつながりを示す文化財的な価値があるものと考えられ、先日の本委員会におきます秋野委員からの御指摘や御議論を踏まえまして、文化庁におきましては、早速地元自治体であり所有者でもあります根室市と当該建造物の保存方針等について相談を始めたところでございます。
○国務大臣(茂木敏充君) 先ほどの秋野委員の質問、そして私のところにもそのケーブル回ってきまして、ずっしりと重い、歴史を感じさせる、まさに文化財だなと感じたところであります。 どんなことができるか、北方担当、そしてまた文化庁ともよく相談したいと思います。
私も、これまで議論になっております、佐藤委員と、それから先ほど、どなたでしたかね、秋野委員も、ほかの委員の先生方も質問されておりますけれども、根拠法ですね、派遣に、中東派遣する根拠法をどこに求めるかということが非常に重要になってきたんだろうと思います。 佐藤先生の方からは、なぜ海上警備行動ではなくて自衛隊設置法による派遣なのかという御質問がありました。
ただ、正しいかどうかよりも、私はやっぱり民主主義は最大公約数だと思っておりますから、自己主張ができることは幸せな人だなと、こう思いながら意見を聞いておりましたし、秋野委員におかれましては、自分の経験を踏まえて絶えず淡々と粛々と述べられていることに、これまた敬意を表したいと思います。 私は、質問の前に、委員長にお尋ねをいたします。 二十八日、十一月、当委員会の参考人招致がありました。
他方、秋野委員御指摘のとおり、米国におきましては、農産物の輸出増加により収入や生産などに影響が出る品目の農業者に対しましては、経営改善に向けた技術指導や経営改善計画の策定を要件に本計画実施の費用などを助成する貿易調整支援、いわゆるTAAという制度があるというふうに承知をしてございます。
秋野委員から四段階での、何というか、支配の強化と、こういう話がありましたが、かつてから覇権国とそれにチャレンジをする新興国との間で起こっていること、よくツキジデスのわなとか言われるわけでありますが、古代のギリシャにおいてスパルタという覇権国に対してアテネが挑戦をする、さらには古代ローマにカルタゴが挑戦をする、こういう段階で初期段階である程度現状を認めてしまうと、こういうことが大きな戦争につながってきたと
○国務大臣(茂木敏充君) 秋野委員に、資料四ページ目、五ページ目、コンパクトに事業の内容を正確にまとめていただいておりますが、東北師範大学内に設置をされました中国赴日本国留学生予備学校は、文科省から教員派遣等の協力を得ながら創立以来四十年来にわたって日本語教育活動を継続し、これまでに約五千七百人の我が国への留学生を輩出する等、日本留学のための日本語教育拠点として重要な役割を果たしてきていると、このように
同予備学校は、この度設立四十周年を迎えまして、本年八月に実施された記念式典には、先ほど委員からも御紹介いただきましたが、文部科学省から浮島前副大臣が出席をし、東北師範大学の客員教授を務められ式典の開催にも御尽力された秋野委員を含め、同校の発展に貢献のあった両国関係者の方々への謝意に加えまして、今後も予備学校へ協力をしていくこと、両国政府間の枠組みによる学生交流の推進を図ることをお伝えしたところでございます
○国務大臣(茂木敏充君) 臨床医師としても御活躍をされまして、また創傷治療の分野で国内外から高い評価を受けている秋野委員の方からケニアのスナノミ症につきまして問題提起いただいて、私も、今この資料を拝見いたしまして、改めて痛ましい映像だなと、こんなふうに思っているところでありまして、我が国はこれまで、草の根・人間の安全保障無償協力によりまして、ケニアの小中学校の床、板張りをしたり、またコンクリート敷きにするといった
先ほど秋野委員が質問したBRCA変異陽性の方の課題、治療の選択の相談ということも出てきます。 そうした女性特有の多様な悩み、これに応える拠点が国立がんセンター東病院にレディースセンターと女性看護外来として開設をされました。こうした相談できる場所が全国でも増えてほしいという期待の声が寄せられています。
○国務大臣(鈴木俊一君) 秋野委員御指摘のとおり、二〇二〇年東京オリンピックの閉会する日は八月九日でございまして、この日は長崎において原爆が投下された日であるわけであります。我が国は唯一の戦争被爆国でありまして、政府としても平和の大切さを訴えていくことは重要であると、そのように認識をいたしております。
○国務大臣(宮腰光寛君) まず、秋野委員がてんかん医療の充実に向けた取組に大変熱心に取り組んでおいでになりまして、敬意を表させていただきたいと思います。 御指摘のとおり、昨年四月、沖縄県により、沖縄赤十字病院がてんかんの治療を専門的に行うてんかん診療拠点機関として指定をされました。
今、秋野委員から御提案をいただきましたように、発見、収容した御遺骨を傷つけず、また劣化を防止するなど、その保存性を高めて保管するということは大変重要だというふうに、このように考えてございます。